異母兄弟の戦い
おはこんばちは。最近サボリがちの漫画の感想です。

たいようのマキバオー

九州入りしたマキバオー。
地元のファンのために何とかいい結果を出したいと九州陣は誰にも劣らぬ気迫が漂っていた。
そこへ上機嫌なマキバオーが彼らに寄るが、足蹴りにされてしまう。
流石の文太も気を引き締めなおす。

本場場入場が始まる。
だが、九州陣に贈る声援は期待に反し人気は高くはなかった。
やはり、JRAからの刺客や文太たちの登場によるものだと思われる。

その1番人気は何と言っても、あのカスケードの血を継ぐトータルケイオスだ。


今週のたいようのマキバオー

佐賀記念がいよいよ始まるのだが、バットと金太と奥さんはテレビ越しで応援する。
金太が言うには新走法をうまく使いこなせれば、トータルケイオス以外の馬になら十分な勝機があるという。
トータルケイオスに勝つには文太の気力が問われる。

トータルケイオスは「砂のカスケード」と言われるほどの馬でさきたま杯ではバットに勝ったのでとても侮れない相手だ。

そして、枠入りが終わって、ついにスタート!!

はずはマキバオーが先頭に立つ。
が、そんなマキバオーに競り寄るは、ギガモッコスだ。
地元のハグマシャグマ・タイガーズアイは丁度中段のあたり。
文太とギガモッコスの先頭争いには加わる気はないようだ。
一方、1番人気のトータルケイオスはというと、ビッキーとともに最後方で張り合うのであった。
正しく、異母兄弟の戦いと言える。


DEFENSE DEVIL

クカバラたちは冷静に行動する事を決め、地獄へと向かう。
そんなとき彼らを死神たちが見物していた。

一見車にも見える、生命体がクカバラたちに喋りかける。
じじいの声をした「ジョディ」というそうだが、イダマリアの古い友人のようだ。
まあ、見た目は見た目。 乗用車であることには変わりはない。
そんなジョディにビチュラは何かと腹を立てる。 何かと勿体振る性格のせいだろうか。

ビチュラの顰蹙をかってはいるが、性能は本物。ジョディは魔界の地図を刷ってくれた。
魔界地形図を指差してクカバラは説明する。
村ごとが所有する地獄があり、そこから出るエネルギーを暮らしているという。
Lvは罪が重くなるにしたがって数が多くなり、苦痛が増幅するという。
ジュピターの親が炎の中にいると言っていたのを思い出すと、すぐにどこかが特定できた。
サラマンダー・ヘルと呼ばれる場所だが、そこへ行くには峡谷があるそうだ。
そんなこともおかまいなく、ジョディは一気に通り抜ける!!
何とも豪快無比なヤツと言える。

今週のDEFENSE DEVIL

人間界ではシュガルがあろうことか教会で飯を食べている。
だが、味に文句をつける。 遂には自分で飯を作ることにする。
これには修道院にいる全員がうける。

ジョディに乗り込んだ3人?はサラマンダーヘルへと向かう。
道すがら、ジョディは強大なダークマターを纏う者を探知。
そう、ブリルハートだ。
ブリルハートは普通の悪魔よりも屈強で死神と呼ばれているからだ。
そんなわけだが、何とか悪魔の集落と呼ばれるような場所に到着。
全員が全員ダークマターを纏っている。
そして、何より以前に比べて平和にも思えるが、どこか不自然さを覚える。

すると、イダマリアは邪気を探知し、地獄へと向かう。
500℃もの鉛の湖で人間が焼かれている何ともおぞましい光景だと言える。
そして、ビチュラが指差す先には生きた人間が檻に入れられている。
そのまま地獄へと落とされるのであった!

サラマンダー・ヘルの恐るべき実態とは!?

一声 変装上手すぎwww

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