アルバトリオンは元々逆鱗しかないからね。
2009年10月3日 マンガ感想
勘違いする人がいるけど、あいつは元々逆鱗で覆われてるから。
でも、何の意味があるんでしょうね? 鱗の向きが反対で・・・。
今週のDEFENSE DEVIL
兄弟喧嘩を諌めるハメになったクカバラ。
だが、結果はその太った中年の男によって丸く収まめられた。
その男はデュコフ。
パトロールをして回っているようだが、警察ではないようだ。
結局、デュコフはクカバラの剣を奪ったまま去っていく。
クカバラは剣を諦めてビチュラを探し回ることに。
だが、見つかる筈もない。
それもその筈、クカバラは罠にはまったからだ。
そこに、デュコフが再び現われる。
今度は家出をした少女が・・・。
デュコフは少女を家に連れ戻そうとするが、一向に帰りたがらない。
クカバラは珍しくも運命を受け入れるように言う。
勿論、デュコフはそんなことをよしとする筈もない。
棍棒でクカバラの頭を殴り、クカバラは気絶する。
デュコフはクカバラを臆病者呼ばわりする。
クカバラはこれに腹を立て、剣を突きつける。
「アンタはその立場が分かるのか? 親に勝手な期待を掛けられて・・・ 拒めば拒むほど周りは不幸になるんだ。」
そのせいか、少女は怯えて逃げ去っていった。
デュコフはクカバラに
「ボウズ・・・臆病者のうえに、頭まで悪いんだな。 そんな半端な性格じゃ、周りの人も大変だ。 でもな・・・頭の悪い者が、勇気を備えていたら何ができるか分かるか? そいつはもしかすると、世の中を変えられるかもしれないんだぞ。」
と言うが、
クカバラにはデタラメにしか聞こえなかったようだ。
そこで、デュコフはクカバラと1日付き合うことになった。
だが、クカバラは何しに人間界にやってきたかわからなくなっているようだ。
海辺で2人肉を食うことに。
こんなことが何になるのか不思議がって、デュコフにキレる。
デュコフは肉を勧める。
普通の肉より美味いと言うのだが、それは
「「バカみたいなこと」に夢中に取り込んだから、かな・・・」
と。
クカバラは肉に手をつけると、美味さのあまり、涙が止め処なく零れ落ちたのだった。
デュコフはクカバラと父親との関係について相談に。
たった今クカバラが置かれている状況だった。
「俺の置かれた状況も、「知恵」ってのを使いこなせばみんなが幸せになれるのかな?」
「どういう状況か知らねえが、そりゃ多分ムリだな。 世の中のみんなが幸せになれる結末なんてあるわけない。 いつだって誰かはとばっちりを食うもんだ。 でもなボウズ・・・ 「バカなこと」と「知恵」は、紙一重だぞ、親に逆らっても無駄って言ってたな。 でもな、それでも自分が本当にやりたいことがあるなら・・・ 勇気を絞って、「バカなこと」をやってみな。 例え失敗しても、その方がずっと人間らしいじゃねえか!」
クカバラはその時すごく嬉しかった。
初めて聞いた優しい言葉だったからだ。
そんな中、魔界では大変なことになっている。
クカバラが人間界に行ったことで、大王は怒り狂っていたのだった!!
直ちに、親衛隊を人間界に向かわせた。
海辺で肉を平らげた2人は別れることに。
クカバラはある一大決心をする。
そして、デュコフに自分が悪魔であることを告白しようとしたとき、
デュコフは親衛隊によって殺されていた。
ここからクカバラの悲劇が始まる!!
独言 そろそろ、ペンタブが欲しいな・・・。
でも、何の意味があるんでしょうね? 鱗の向きが反対で・・・。
今週のDEFENSE DEVIL
兄弟喧嘩を諌めるハメになったクカバラ。
だが、結果はその太った中年の男によって丸く収まめられた。
その男はデュコフ。
パトロールをして回っているようだが、警察ではないようだ。
結局、デュコフはクカバラの剣を奪ったまま去っていく。
クカバラは剣を諦めてビチュラを探し回ることに。
だが、見つかる筈もない。
それもその筈、クカバラは罠にはまったからだ。
そこに、デュコフが再び現われる。
今度は家出をした少女が・・・。
デュコフは少女を家に連れ戻そうとするが、一向に帰りたがらない。
クカバラは珍しくも運命を受け入れるように言う。
勿論、デュコフはそんなことをよしとする筈もない。
棍棒でクカバラの頭を殴り、クカバラは気絶する。
デュコフはクカバラを臆病者呼ばわりする。
クカバラはこれに腹を立て、剣を突きつける。
「アンタはその立場が分かるのか? 親に勝手な期待を掛けられて・・・ 拒めば拒むほど周りは不幸になるんだ。」
そのせいか、少女は怯えて逃げ去っていった。
デュコフはクカバラに
「ボウズ・・・臆病者のうえに、頭まで悪いんだな。 そんな半端な性格じゃ、周りの人も大変だ。 でもな・・・頭の悪い者が、勇気を備えていたら何ができるか分かるか? そいつはもしかすると、世の中を変えられるかもしれないんだぞ。」
と言うが、
クカバラにはデタラメにしか聞こえなかったようだ。
そこで、デュコフはクカバラと1日付き合うことになった。
だが、クカバラは何しに人間界にやってきたかわからなくなっているようだ。
海辺で2人肉を食うことに。
こんなことが何になるのか不思議がって、デュコフにキレる。
デュコフは肉を勧める。
普通の肉より美味いと言うのだが、それは
「「バカみたいなこと」に夢中に取り込んだから、かな・・・」
と。
クカバラは肉に手をつけると、美味さのあまり、涙が止め処なく零れ落ちたのだった。
デュコフはクカバラと父親との関係について相談に。
たった今クカバラが置かれている状況だった。
「俺の置かれた状況も、「知恵」ってのを使いこなせばみんなが幸せになれるのかな?」
「どういう状況か知らねえが、そりゃ多分ムリだな。 世の中のみんなが幸せになれる結末なんてあるわけない。 いつだって誰かはとばっちりを食うもんだ。 でもなボウズ・・・ 「バカなこと」と「知恵」は、紙一重だぞ、親に逆らっても無駄って言ってたな。 でもな、それでも自分が本当にやりたいことがあるなら・・・ 勇気を絞って、「バカなこと」をやってみな。 例え失敗しても、その方がずっと人間らしいじゃねえか!」
クカバラはその時すごく嬉しかった。
初めて聞いた優しい言葉だったからだ。
そんな中、魔界では大変なことになっている。
クカバラが人間界に行ったことで、大王は怒り狂っていたのだった!!
直ちに、親衛隊を人間界に向かわせた。
海辺で肉を平らげた2人は別れることに。
クカバラはある一大決心をする。
そして、デュコフに自分が悪魔であることを告白しようとしたとき、
デュコフは親衛隊によって殺されていた。
ここからクカバラの悲劇が始まる!!
独言 そろそろ、ペンタブが欲しいな・・・。
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