グラビアごっこ。 人間界で流行ってるのよ。
新型インフルエンザの方がよっぽど流行ってるけどな・・・。
今日なんか友達がそれに掛かったらしくて学校休んでた。

チワ丸って本当にサッカー知ってるのかよ・・・?
カウンター違いで選手殴ってるし・・・。

今週のDEFENSE DEVIL

魔界でクカバラの噂が絶えないようだ。
先週のナミ編で戦っていた死神ポンゾールの兄:シュガルは虎視眈々とクカバラに狙いを定めていた・・・。

一方、クカバラ達はというと・・・。
イベントホライズン-ウエスト-で手入れした目玉を段ボールに入れてビチュラとともにエリモナーショップという場所へと運んでいた。
相変わらず息の合わない二人・・・。
とここで新キャラ登場!!
美人で巨乳でアホキャラの悪魔のエリモナー。
いい大人してるのにナースのコスプレ・・・。
「2人ともこっち来て! お姉さんが大人にしてあげる!」
まあ、何ともどアホキャラだが、艶やかで思わず見とれてしまう・・・。

そんな下らない話はともかく・・・。
彼女の話によれば本来、人間と死神とは異なる次元に存在するため契約を結ばない限り触ることすらできないという。
だが、前回のようなことがあるのだから、魔界で何かが起こり始めているらしい。

2回勝ったせいか、高をくくっているクカバラ。
だが、彼女は言う。
「もし、弁護に負けてしまったら、あなたの身体はこの世の塵となり消える。」
無理も無い。全ての死神を敵に回したわけなのだから。
てか、そのポーズ・・・。

さて、面白いアイテムを入荷したとのことで早速見せてもらうことに。
「デビルリトマスカード」 ダークマターを利用して使うアイテム。
何の変哲の無い真っ白の紙のようにも見える。
ビチュラはエリモナーにダークマターを差し出す。
「霊魂(アンノウン)を弁護して無罪を勝ち取る。すると単に霊魂のダークマターだけを得られるだけじゃないの。
 判決で負けた者、つまり・・・相手死神のダークマターも微量ながら吸い取ることができるわけ。
 それはこの中にポンゾールのダークマターも混ざっているってこと。」
と、ダークマターの入った試験管を開けチョビッとだけ出す。
すると、真っ白いただの紙切れは忽ち模様の付いたカードになる。
植物系のネクロマンサーのカードで、植物を一時的に妖魔に変化させれることができるもの。
ポンゾールの使っていた能力だ。
もひとつ特徴的なのはカードに描かれている太陽の絵。
これは、昼と夜と振り分けられていて、太陽が描かれている場合昼にしか使えなくて、月が描かれている場合は夜にしか使えないといった具合だ。
短所もあるが、死神に勝つたびに能力を吸収できる便利なアイテムだ。
だが、彼女も所詮は悪魔。1枚100gのダークマターと取引をすることに・・・。
結局、前回溜めたダークマターはおじゃんとなってしまった・・・。

まー。お気の毒。死神と戦って、打ち勝ち、それでも得られるのはほんの少しだってのにさあ・・・。

そんなことをしているうちにまた霊魂(アンノウン)がイベントホライズンに迷い込んできた。
その霊魂が迷い込んでいるうちにシュガルが現われる。
と、何やらチョークで書く。
書き終わったかと思うと、クカバラ達が現われる。
てか、墜落してるけど、大丈夫か?
霊魂はわけもわからぬ状況で右往左往することもできなかった。
死神が何やら丸い球状の物を地面に置く。
「10」
そういってタバコを咥える。
「誰あんた? 死神? 10って何が10なの?」
「9」
「8」「7」
とカウントダウンをしてるうちに球状の物から煙が・・・。
「6」「5」
慌てて霊魂を引きつれその場からすぐさま逃げる。
「4」
と言う頃には随分はなれる。
「3」
尚もカウントダウンを続ける。球状の物から煙が立ち上り・・・。
クカバラは霊魂に問い詰める。
「2」
窃盗の汚名を晴らすため、契約を勧める!!
時間は無い!!
「1」
契約書を取り出し慌ててサインさせる!!
「ゼロ!!」

パン
と忽ち煙が舞い上がり。
契約を完了させて人間界へと向かう。
だが・・・。

その球状の物はというと・・・ただのライター
うわ~。憎たらし・・・。
そして、更に気の毒なことに・・・。

窃盗罪で濡れ衣を着せられたどころか、殺人罪を犯したという・・・。
契約を交わす相手を間違えてしまったようだ!
これも、全てシュガルの仕組んだものらしい・・・。

クカバラたちは一気に追い詰められてしまった!!
正しく背水の陣ってやつ。

さあ、どうする!!?

愚痴 彼女のような人と付き合いたいです。

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